あの元気一杯な
とろろがおとなしい。
しかも朝から晩まで
甘ったれでくっついてくる
なんか変だなとよく
観察していたらカリカリを
ギャっと言って吐き出した
可哀想だけど
お口をあけてみたら
奥の歯茎が赤くなっていた。
おそらく歯肉炎。
ステロイド注射すれば
一発で痛みはとまる
しかしまた薬がきれたら
ステロイド注射しての
繰り返し。副作用の
糖尿病もきになる
(以前、難治性口内炎の
我が子が何をやっても痛みが
ひかなくなり水も飲めなくなり
ステロイド注射を開始しました
痛みはとまり元気になりましたが
やはりだんだん効かなくなり
そして副作用の糖尿病になり
そちらでも苦しませてしまった
経験があるためステロイド注射は
最後の手段にしたいのです。
(1度2度の注射では
糖尿病にはならないので。
あくまでも長期使用でなる
場合があります)
サプリメントが
一時期落ち着きましたが
やはり初期段階にみせておきたく
病気いきました。
(うちの、しっぽまーるの
ワクチンもあったため一緒です)
体重が5.25キロから
4.85に減ってました。
ダイエットフードにしてるのも
あるけど、きっとお口
痛くて食べる量が
減ってるからかな。
とろはキャリーの
なかでは子猫の声みたいな
かよわい声でなきますが
診察代にのった瞬間
いつもゴロゴロすりすり
この日もアシスタントさんと
獣医師さんにすりごろ。
甘えちゃってるよ
やはり歯肉炎でした。
口内炎はなし。
いろいろ先生と
相談してしばらくは
インターフェロンと
抗生物質で経過観察することに
なりました。
これがだめならステロイド注射を
長期使用とするか(副作用の
リスクもあり)
抜歯(犬歯以外)すべて
してしまうか。
この場合は麻酔という
リスクがあります。
とろはまだ若い。
そしてキャリアっこだから
将来口内炎の原因になりそうな
ことを考えたらステロイドより
抜歯のほうが今ならよいかも
しれない
むぎも犬歯しかないけど
(むぎは交通事故でなくなって
しまった)
普通にご飯たべれるし
生活面に問題はない。
ただ麻酔が心配なだけ。
ちなみに、とろろは
歯石除去も試してみたけど
歯肉炎はおさまりませんでした。
いろいろサプリメントと
歯磨き(歯茎いたいから
ブラシではなく私の指で
優しくなでます。殺菌目的です)
ガブガブされますが(笑)
元気になるなら我慢します☺️
がんばります!
ちなみに、しっぽまーるも
元こちらの活動の子。
ひょうきんなこで
募集はたくさんありましたが
白血病と知るとみなさん
辞退してしまい2年して
我が子になりました。
しっぽなのカテゴリーに
過去エントリーあります。
いまだ発病もせず、げんき
いっぱい。今回も検査異常なし。
白血病でも元気に
暮らせることもあります。
白血病キャリアだからと
安易に捨てないでほしい。
まーるは6.8キロの
巨猫でしたがダイエット
フードと毎晩の
一時間の猫じゃらしで
みごとにダイエット成功
(缶詰め、オヤツの頻度も
減らしました)
1年で一キロ減がんばりました!
むぎは、またくしゃみ鼻水で
とろと一緒にお薬のんで
ぷりぷり怒りますがなでると
すぐ忘れてゴロゴロ甘えん坊に
なります(笑)
とろろと一緒に
がんばります!