ほーちゃんと
同じ日がとろろの
命日にもなっちゃいました
まだ1年か。
とろろがいない日々は
すごく長く感じたよ
とろろは終電で帰宅した
相方がいつもは北口に
出るのになぜか南口に
降りていつもと違う道で
帰宅して出会った子
日がかわる少し前に
相方から電話
南口の○○の前に
いるんだけど、仔猫が
鳴いてる。
ずっと鳴いてるって
おめぇーそんなん聞いたら
私がほっとけないの
知ってて何故かけてくるー(笑)
夜中に○○に車でいくと
相方が猫と戯れていた
のが遠くに見えた
こんなに懐いてる子猫
ほっといたら真冬だし
虐待や駅チカで事故も怖い
なんとか保護しなくちゃと
キャリーをもって
走って近寄る
すると白いのが私の
足元スリスリ
えっ!えっ!
子猫じゃないwwww
たしかに鳴き声は
高くてピャアピャア
ないて仔猫みたいだけど
確実に大人だぞ(笑)
まずはお皿にご飯
いれるもスリスリして
自分から少し離れた
場所に置いておいた
ドアのあいたキャリーに
はいった。
えーーーっ(笑)
とりあえず連れて帰り
保護した場所にポスター
を貼り、愛護センターや
警察にも電話
(どの子のときもやってます)
連絡がなかったので
きっと捨てられたのだなと
思った。ご飯よりも
キャリーにはいって
連れて行って!っていう子
はじめてだよ
次の日、病院へいくと
貧血と(治療するほどでもない)
猫エイズキャリア
口内炎があった
病院でも人馴れ抜群で
みんなに柴犬みたい
かわいい!かわいいって
言われてコロンコロンしてた
しっぽが柴犬みたいに
クルンってなってるから
みんなに柴犬って言われたね
とろろは猫も人間も大好き
で業者さんや宅配の人が
きても甘えたがったね
猫エイズがネックになり
お問い合わせきても
何度も辞退。ちゃんと
説明にかいてるのにー!😭
とろろは私が寝ると必ず
自分の顔を私の顔につけて
私のことを抱きしめて
寝てくれてた
こんな甘えん坊は
ごまちゃん依頼
エイズ発症したときは
闘病も頑張った
でも最後のとき私が
看取ったこの中でも
一番苦しんで苦しんで
叫んで旅立った
人工呼吸しても
酸素ボトル吸入しても
とろろは腕の中で動かなく
なってしまった
とろろは強制給餌が
嫌いだった。
でも私は
当時冷静になれずまわりの
ベテランさんたちの
強制給餌しないとだめ!
というのを鵜呑みにして
結果苦しめただけだった
先生も食べたくないなら
もう食べなくてよいよって
言ってくれていたのに
なぜまわりの言葉に
負けてしまったのだろう
後悔してもしきれない
あいたいよ
みんなみんなに会いたいよ
何度看取りを経験しても
なれない。ベテランさんは
なれるよって言ったけど
慣れるわけないじゃろーが😭
とろろ
2017.02.10 保護
2021.05.08
かわいいカード
いつも猫ともさん
ありがとう!全部
宝物にしているよ。
#とろろ
#白猫
#柴犬みたいな猫だったね
#これからはうちの家族だよ
#あいたいよ
#だいすきだよ