昨日、しろさんお腹の
線維肉腫手術の経過をみせに
病院にいきました
前の夜、一度もトイレ
失敗したことのない
しろさんが失敗してなんか
なんかわからないけど
嫌な予感がしました
でも、それは
膀胱炎かなーくらいに……
体重も1キロ近く減ってました
手術後から前より食欲は
なくなってましたがしろさんの
体重の既定の量は食べていたし
本人もご飯ちょうだいって
くるから18歳だしまだ4キロ
後半だしと甘い考えをしてました
でも心配なので血液検査や
尿検査をしてもらおうと
思ってました
しかし先生がお腹あたりが
膨れてるのがあるから
エコーしてみて良い?腹水
だったら困るからとエコー
しました
素人の私にはまったく
わからないほどの膨らみ
気がつけなかった…
エコー室には私も
相方も入りました
そこには大きなものが
ありました
血管肉腫
心臓の右心房の血管にできた
悪性がん 血液のガンで
心臓なので手術はできないし
ここまで大きいのと
しろさんがもう18歳、ガンの
手術は4回目ということ
抗癌剤なども見込みがない
年齢的にも病院に閉じ込め
栄養点滴するだけになり
完治も延命も正直期待できない
だったら病院で入院中に
一人寂しく何かあったとき
それは先生も可哀想でしたくない
から、お家で家族と一緒に
穏やかに過ごすのがしろさんには
ベストだとおもう言われ私も
納得しました
帰宅していろいろ調べたり
電話で他の病院に連絡して
事情話し、セカンドオピニオン
うけたほうがよいかも聞きましたが
みなさん、年齢や3回の
線維肉腫、猫エイズキャリアと
いうことで、みるのは構わない
けど掛かり付けの先生の見立てが
おそらく間違いないだろうと
診察かまわないけど
その間に急変して亡くなっても
ほしょうはできないって……
だったらやっぱり
お家で一緒にいよう
うちの先生を信頼してない
わけではなく私が悪あがき
したかっただけです
帰宅したら少しだけど
食べた!
昨夜はしろさんが
キッチンの床で寝たがったので
一緒にキッチンで寝ました
今朝は強制給餌も拒否しました
もう好きなようにさせてあげようと
無理はさせませんでした
トイレも失敗続きになり
(起き上がれなくなった)
とろろが使っていたオムツしました
少しサイズ小さいけど
こんやAmazonから荷物
くるまで待っててね
呼吸が荒くなってきました
これ書いたらしろさんと
また添い寝しようとおもいます
いまも隣で床に寝そべって
これ書いてるけど
しろさん保護してからずっと
闘病で頑張らせてしまったけど
がんばってほしい
まだ一緒にいたいよ
余命宣告は昨夜から1週間
奇跡がおきれば一ヶ月
でもおそらく一ヶ月は無理かなって